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米国YAHOO!ユーザ情報約5億件が流出

米国YAHOO!ユーザ情報約5億件が流出

米国YAHOO!の簡単な歴史

皆さんご存知のYAHOO!は1995年3月1日米国のカリフォルニア州に設立
スタンフォード大学を休学して、ベンチャーキャピタル(投資会社)の支援の元、ジェリー・ヤン(楊致遠)とデビッド・ファイロ(David Filo)によって共同設立されました。
当時はカテゴリー分けされた検索が支流で、インターネットの最先端を走っていました。
1996年6月ソフトバンク株式会社が多額の出資をし、合弁でヤフー株式会社を設立し国内初のポータルサイトYahoo! JAPANがオープン。
その頃から米国Yahoo!とは独立した事業運営をしており今回の流出事件の被害にはあっていません。
さらに2013年世界各国のYahoo!のロゴが変更になったが、Yahoo! JAPANは赤いままの独自の変更になっています。

YAHOO!の衰退

米国YAHOO!は買収等を繰り返し大きくなって行きますが、2008年から経営悪化していきます。
丁度その時、マイクロソフトがYAHOO!を買収しようとしましたが、何度も話し合いの結果最終的には買収失敗に終わっています。
2012年にウォルマートの社外取締役で実はライバル会社Googleの元役員でもあったマリッサ・メイヤー社長になると経営が回復していきます。
その後、Tumblr(タンブラー)を筆頭に数々の有名サイトを買収・提携していき、株価を上げてい行きます。
しかし、2015年に映像コンテンツへ進出が結果的に良くなく、4200万ドルの損失出てしまいました。
2016年に7月にアメリカ通信会社Verizon(ベライゾン)がYAHOO!ほぼ全ての事業を48億3000万ドルで買収することになり、事業部門はAOLの傘下になることになります。

ユーザ情報約5億件が流出事件

そんな最中、9月22日にYHAHOO!のサービスから約5億件の個人情報が盗まれたことを発表しました。
キッカケは、8月にアンダーグラウンドなWeb上でYahoo!の個人情報が大量に売買されていると報道があったためです。
影響を受けているアカウントは、「Yahoo Mail」、「Yahoo Finance」、「Yahoo Fantasy Sports」、「Flicker」などで
個人情報は以下になります。

・氏名
・メールアドレス
・電話番号
・生年月日
・ハッシュ化されたパスワード
・セキュリティの質問と答え
(暗号化されているものとされていないものが混在)

どのように盗まれたかも含め、現在もまだ調査中であり、詳しい情報は今後出てくるでしょう。
Verizon(ベライゾン)の買収前にYAHHOOは気づいていたのか?など怪しい話も聞こえてきますが、
買収の手続きは2017年3月までに終える予定で前向きに一応、進んでいるそうです。

この規模の流出は珍しいですが

この規模の流出は珍しいですが、もっと小さい規模でも中小企業ベースでインターネットの世界では様々な脅威が蔓延しています。
少しでも不安を無くすためには対策が必要です。
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