UTMセキュリティーブログ

偽警告にご用心

偽警告にご用心
今回は、ランサム、マルウェアに感染させずに違う形の切り口で来るインターネット詐欺についてご紹介します。
セキュリティ対策等に慣れてる方は問題ない手口ですが、やはり情報収集等していない方は引っかかる可能性があります。

偽警告の手口

インターネットでWEBサイトを見ている時に
突然、自分のセキュリティに問題があるかと思うポップアップが表示、
あたかも何か問題が発生してるかのようにみせかけ表示内の電話番号にかけさせる手口です。
実際にはウイルスなどに感染しているわけでは無く、何も問題ないのですが、
マルウェアに感染したかのような警告文や音を出し、ポップアップの文言には
対策してもらえそうな文とカスタマーサポート、フリーダイヤル、と言う表現と一緒に電話番号が書かれています。
もちろん電話はしてはいけません。 
電話をしてしまうと、遠隔操作のソフトウェアや、悪質なソフトをインストールさせられたりする可能性があります。
その他には、必要の無いサービスを契約させられたりされるそうです。

何故そのような事がおきるか?

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)によると、偽警告の相談は
6月に172件、7月に126件、8月は200件あったそうです。
原因としては、利用者の意図的なものでは無く、どこかのURLにアクセスしたことだと思われます。
具体的にはバナー広告に感染してます的な表示がされているものなど出会った事があるかもしれません。
(またはバナー広告からのクリック)
昔は良く海外サイトでよく出てきており、英語なので偽だと気がつく場合はありますが、日本語だと分からない場合もあるかもしれません。

回避方法

回避方法としては、単純に、ブラウザーにポップアップブロックをしておけば大丈夫な場合と、
表示されたら普通に閉じるボタンを押せば済む事なのですが、
閉じるボタンにクリックさせる仕掛けがある場合もあるので
その場合は、ブラウザー(インターネットを見ている画面)を終了させるのも1つです。
感染しているわけではないのでウイルスソフトには引っかかりません。
突然出てきたらビックリして動揺してしまい電話をしてしまうかもしれません。
情報の武装が必要ですし、信頼できる所のサポートに相談してみても良いともいます。
弊社も契約して頂いているユーザー様から相談を受ける場合もございます。

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は偽警告ページに記載されている電話番号を公開しております。
以下の番号には絶対に掛けないようにお願い致します。
03-4510-2310
03-4588-1468
03-4510-2484
03-4588-1340
03-4588-1412
050-5846-8249
050-5865-4046
050-5865-4085
電話番号以外でも、「セルフチェック診断チャート」を公開して注意を呼びかけております。

今回のケースは大丈夫だが・・・。

今回のケースは個人単位でプロテクトできる範囲ですが、
対策をしてない、又はまだ必要ないと思っている場合はいつ、どこでランサムなどに感染するか分かりません。
毎回、毎年、新手の脅威が現れては消えていき、
日々進化していくWEBの脅威に対して、
WALLIOR UTM(統合脅威管理)の導入のご検討してみてはいかがでしょうか?

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