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ランサムウェア(2016年第3四半期)の動向

ランサムウェア(2016年第3四半期)の動向

日本国内のランサムウェアの検出約3倍に拡大

トレンドマイクロの報告によると2016年第3四半期(7月?9月)に日本国内のランサムウェアの検出台数が、2015年同期比で約3倍に拡大、さらに過去最多更新の34200件法人7900件<全体の1/4>、個人26300件)と発表しました。逆に感染被害報告は改善されてる模様です。
増加傾向は日本だけのものではありません。世界的なマルウェアスパムキャンペーンの流入が原因です。

全世界ランサムウェア攻撃総数

2016年1月~6月 半年間・・・8000万件
2016年7月?9月 3ヶ月間・・・1億件

驚異的な増加をしています。

実際に被害にあった件数(トレンドマイクロに寄せられた報告)

2016年第2四半期
法人:770件、個人:100件 合計:870件

2016年第3四半期
法人:580件、個人:160件 合計:740件

個人の被害は増えましたが、攻撃が増している割に前四半期から改善が見られます。
ですが2015年の同期とより約3倍の水準で推移していますので注意は引き続き重要です。

ランサムウェアの遭遇率が高い日本

Kaspersky Labによると2016年第3四半期は、第2四半期に続き、日本がランサムウェアの遭遇率がもっとも高かったらしいです。
同期のカスペルスキーのユーザーで、ランサムウェアの遭遇した人数は82万1865人で、前四半期の2.6倍だそうです。
ランサムウェアに遭遇で日本はカスペルスキー製品ユーザーの4.8%です。前四半期の2.4%から倍増しています。

1位 日本:4.8%
2位 クロアチア:3.7%
3位 韓国:3.3%

という順位になります。

ランサムウェアが増加した理由

サイバー犯罪者がランサムウェアが以外にお金が取れる攻撃手法だと認知さてたのが一番大きな原因です。
インターネット内の世界闇市場では不正プログラム売っていたり、拡散目的で公開したりしています。
それらのプログラムはパッケージング化されており、簡単にカスタマイスが可能になっていると言います。
さらに、スパムメール送信サービスとして提供する所があるらしく、攻撃が容易になった事もあります。
数多くの新種は亜種のランサムウェアが見つかっており、このサイバー犯罪のブームは、まだまたおさまりそうにありません。

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