UTMセキュリティーブログ

インターネットセキュリティの歴史

インターネットセキュリティの歴史
今となっては世の中に浸透しているインターネット。便利であるがゆえにさまざまな攻撃も
起こり始め、メールを開くだけでもウイルス感染、というくらい手口も巧妙になっております。

攻撃はいつから始まったのか?

しかし、このような攻撃はいつから始まったのか?
意外とご存じない方も多いのではないでしょうか。
ちなみに始まりは
1986年アメリカで法律が制定されたのが始まりで、ちなみに日本は2000年に法律制定されたのが始まりです。
インターネットは1960年の「分散型コミュニケーションネットワーク」の提案から始まり、
1968年パケット交換理論(いわゆるパケット通信の起源)、翌年のペンタゴンによる
世界で初めて運用されたパケット通信ネットワークARPANET(インターネットの起源)
1978年のTCP/IP(インターネット・プロトコル・スイート)構築開始、1983年にARPANETによるTCP/IP通信が
世界基準の通信になりこの年にインターネットは誕生したと言われています。
アメリカで法律は制定した1986年のわずか2年後、【Morris Worm】というプログラム(今でいうマルウェア)を
作成したアメリカの大学院生ロバート・T・モリスが
当時インターネットに接続されていた約6万台のPCのうち数千台を感染させて、アメリカで制定されたばかりの
コンピュータ不正行為防止法で初めて有罪判決を受けた人物になりました。

ネット人工が増えてきて

その後さらに加速度を上げて発展していくインターネットですが、
1993年には一般的にWorldWideWebへ接続できるようになり、爆発的にネット人口が増え、人口の増加に伴って
サイバースペースの商業化が始まり、同時にハッカーによるインターネットセキュリティの脅威が
本格的なものになりました。
1996年にはアニメーションをWEB上で掲載することもできるようになり、さまざまな用途が模索されていきます。
2000年には【ILOVEYOU(LOVELETTER)】というインターネットワームに代表されるように、よりたくさんの
ウイルス、ワームが発生していきます。そしてこの頃から、WindowsPCの脆弱性をつくようになり、数千万台の
PCが感染していたと言われています。

様々なものを狙うハッカー

2003年にはこの1年で生成されたデータがそれまでに生成されたデータを上回ることになり、
商業としてもインターネットが中心になりつつあり、同時にインターネットユーザーの金銭を狙うハッカーが増加していきました。
そして
2007年にiPhone、翌年にはGoogleによるAndroid端末のリリースがあり、モバイルデバイスの全盛を迎えます。
これにより、移動しながら通信し、情報をやり取りし、新たな情報を生むということがいとも簡単に行える
ようになったおかげでセキュリティ監視は数段、難易度があがることになったのは言うまでもありません。
2010年にはペンタゴンの科学者集団にも「インターネットの世界は誰にも理解ができるような状態にない」とまで
言わせるようになり、進化のスピードも構成も、何もかもが予測不能になっていきました。もちろんセキュリティに
関しても、いつどんなときに、どのような方法で攻撃があるかわからないため、さまざまな仮説を元に対策が
練られていくようになっていきます。
2014年には自動車も狙われるようになり、いわゆるIoTの観点にもセキュリティは間違いなく必要になっています。

便利になることは人類にとっていいことであると同時に、脅威であることも忘れてはいけないかもしれませんね。
100%の防御と言うものがない以上、誰かに任せて対策をするだけでは事足りない時代になっています。
まずは企業さまのネットワークセキュリティ対策から、WALLIOR UTM(統合脅威管理)にお任せ下さい!!

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