UTMセキュリティーブログ

インターネットの歴史 Ver2

インターネットの歴史 Ver2前回、2000年には日本のインターネットの人口普及率は37.1%という水準にあり、伴って法律も新たに制定
された年であることをお伝えさせていただきました。

今回は2001年~2004年ごろまでのインターネット人口普及率および、激動に変化した各年度ごとを
紐解いていければと思います。

Googleサービスがスタート

2000年、IT基本法という法律が成立してPC端末が皆さんのご家庭にも普及し始めた年といえます。
日本ではまだまだ企業様で使用されているYAHOO JAPANに対抗して
Googleサービスがスタートしています。このGoogleの影響もあってか、急速にインターネット環境が
ブロードバンド化が進んでいきます。

ブロードバンドとは

インターネット接続を高速化して大容量の通信使用ができるサービスのことを言う。
アメリカの有名な機関が定めているのは通信スピードが下り25Mbps/上り3Mbps以上のものを
ブロードバンドであると定義づけしている。
それまでに通信利用していた回線(ダイヤルアップや、ケータイ電波、PHS電波など)は【ナローバンド】という。

ADSLの時代

2001年にはいよいよADSLが各通信会社から発表になります。
今も使用されているNTTの【フレッツADSL】、皆さんよくスーパーなどの街頭で見かけたことのある、抽選を
していた【Yahoo!BB】が代表的なのはいうまでもありませんよね。
ちなみにこの年の流行語大賞は【IT革命】だったとのこと。まさにその発端が20世紀最後の年だったとは。
通信民営化から15年、日本にもKDDという会社とDDIが合併、【KDDI】が発足したのもこの年です。

FTTHとは

2002年にはいま関東でもCM展開している(スマホ割引で)ケイ・オプティコムがFTTH事業をスタートさせています。
FTTHとは
Fiber To The Home(ファイバー・トゥ・ザ・ホーム)、またはカタカナ読みでエフティティエイチと呼び、
一般家庭宅に光ファイバーを引き込む方式のことを言う。
先に利用開始しているADSLとの違いは、電波の基地局からの距離が遠いとADSLの場合伝送損失という
電波の障害率が高くなってしまい、実質の速度よりもかなり遅くなってしまうことが難点になっている。
反面、光ファイバーは基地局からの距離がADSLと同様の距離であったとしても、速度に与える損害は
極端に低く、安定した通信を提供できることでここから飛躍的に普及し始めていった。

2003年にはこのFTTHも広がりをはじめ、日本におけるインターネットの人口普及率が64.3%と
ここ3年間で日本人の6割以上がインターネットを使用するようになりました。
(人口数でいうと約5645万人)
要因としては

・価格帯をリーズナブルにした(NTTがファミリータイプを4500円)
・一般電話の通話料の高さからブロードバンド回線を使用したIP電話による安い通話の実現

であったと考えています。
そしてこの年にいまのマイナンバー制度の前身である住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の本格運用が開始
関連して【個人情報保護法】が施行決定、2005年からの施行を目指すことになり、2005年には
法律としてスタートしました。

2004年の状況

2004年は最初からたくさんのニュースがありました。2003年に法律化がきまった個人情報が
早々にYahoo!BBから流出、このときにYahoo!BBは会員数200万人以上、YAHOO JAPANも
3億PVを超えて名実ともに第1人者である企業からの流出が発覚しました。
でもいまとなってはほんとに?ってところありますよね?これは作者主観ですが、まだ
法律じゃないので現代のようなバッシングもされていないし、企業としてもいまだに日本の検索サイトと
しては1位に君臨できているので、当時は不幸中の幸い的なところだったかもしれません。
(あくまでも主観です。)

2004年にはまだまだいろいろなことが起こり、情報漏えいに関してはほかの通信事業者、
あの大手企業まで取りざたされています。ここから現代に至るまではまた次の機会にさせてください。

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