UTMセキュリティーブログ

インターネットの歴史 Vol3

インターネットの歴史
先日、とある大学がランサムウェアによる情報ファイルの暗号化をされ、ネットワーク内のNASサーバーまで
暗号化されたニュースがありました。それとともに外部通信が不正に行われているPCもみつかり、それも
約3週間そのままになっていて、外部からアクセスをかけた第3者から報告を受けてようやく発覚したという
内容でした。この大学の調査によると、外部から不正アクセスを受けた形跡はないと発表していましたが
それならどうやって侵入されたのか、不明確な点が多いですよね。
もしかすると、ランサムウェアも添付を開封しなくても感染してしまう今回とはまったく別の事例もある
くらいなのでより巧妙になっているのが伺い知れます。

前回2003年までのインターネットの歴史をお伝えしていましたが
今回は2004年以降の出来事をご紹介できればと思います。

2004年:通信スピードの変革、サービスのリーズナブル化

2004年は通信スピードの変革、サービスのリーズナブル化が進んだ年といえます。
NTT、YAHOO、アッカネットワークス(現在のワイ・モバイル)がADSL接続において最大40Mbps/45Mbpsの
サービスを展開します。
NTT東日本のBフレッツサービスがADSL同様の金額(ファミリータイプ月額4500円)に変更し
よりサービス体系が充実したのもきっかけになり、日本におけるインターネット人口普及率が
約7割に到達するところまでくるようになりました。
そしてサービス体系として進んできたのが【無線LAN】です。
この年から各ベンダーによる資格の取得、サービス展開の発表が相次いで行われていき、
今の公衆無線LANの足がかりになっています。
このころにはGoogleも約60億もの検索できるページを有するようになり、何を調べても
パッと情報を得られるようになっていきました。そしてGoogleは新たな利便性を生み出し、
多くの企業様でも活用されている【Gmail】を発表します。
サービスの向上、利便性のアップよってかどうかはありますが、PCを使用しているユーザーの
約88%がセキュリティ対策について脅威を感じるようになっていきました。
そしてこの年にはGoogleがついに上場、インターネットも本格的にFTTH(光ファイバー)の時代に
なりました。

2005年:動画サービス展開、電話番号ポータビリティ

2005年はさまざまな動画サービスが展開していくとともに、いまでは常識となった電話番号ポータビリティ
【MNP】の足がかりとなる年になっています。通信サービスの試験もよりスピードアップや公衆無線LANを
意識した活動が増えていき、ケイタイでの通信も3Gから4Gへ移行しブログやSNS人口も増加傾向を
たどっています。
NTTのひかり電話サービスもこの年に開始し、電話回線もインターネット回線を活用する時代に
かわっていきました。

その後、iphoneやipadの発売が2008年、2010年にそれぞれソフトバンクから新登場し、数年後
AuやDOCOMOでも相次いで販売するようになっていきました。
今となってはスマホとタブレットは一人1台ずつ使用していたり、日本のブロードバンド普及率もほぼ
100%を記録し、いろいろな無線電波が飛び交っているくらい発達しています。
それと同時に皆さんも知ってのとおり、さまざまなインターネットに関する脅威が広がっており
セキュリティに対する関心も高まっています。企業様でもUTMの導入率は減ることなく上昇しており
金額面や機能としても時代に見合っているものに変化をし続けているUTMをぜひご検討いただければと
思います。
また歴史については次回続編をさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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