UTMセキュリティーブログ

いよいよ暗号化中心の時代?

暗号化
最近の新種マルウェアの発生数は1秒間に3個のペースで増え続けていると言われています。
一日換算だと38万、なんと2015年の1年間では1億4000万を超えるマルウェアが発生しております。
よくあるセキュリティソフトで検知率1ポイントでも違いが出てくると大きな差が出てしまっています。

ご存知のとおり、新種のウイルスやランサムウェア、スパムメールも巧妙かつ執拗に
攻撃をし続けているため、脆弱性をついたゼロデイ攻撃の罠にかかりやすいことを考えると、
マルウェア感染は諦めて、情報の暗号化や漏えい阻止に注力を入れ始めている企業様が
増加し始めているとのことでした。

しかし、何らかの感染は未然に防いで被害は最小限にできることが一番企業様にとって最善の
セキュリティ対策であることは間違いありません。

弊社UTMのスキャン方法

WALLIOR UTMで行っているスキャン方法は
パターンマッチングによるチェック

レピュテーションチェック(クラウド)
↓(一般的な商品はここまでのサービスになります)
独自サービスであるサンドボックスによるチェック

振る舞い検知、ディープガードによるチェック
(ファイルなどが安全と判断できない場合はチェックを継続)

となっています。

また、データベース暗号化はこれからのインターネットセキュリティに欠かせないものになると
いわれています。

データベース暗号化とは

では、データベース暗号化とはどのようなことをいうのでしょうか?
簡潔にいうと、外部から容易に閲覧できないようにする管理手法です。
増え続けているサイバー攻撃に万が一被害を受けた場合に、機密情報や個人情報を
格納しているHDDなどの情報を暗号化し情報漏えいを防ぐ必要がでてきています。
OS自体を攻撃して情報を抜き取ってしまうことも防御できるといわれています。

データベース暗号化は主に
テーブル暗号化
カラム暗号化
というものがあります。

テーブル暗号化

主流となっているデータベース暗号化の1つに「透過的暗号化」があり、テーブル暗号化は
この手法をとっています。既存のSQLをそのまま使用できるため、アプリケーション修正にコストを
かけることなく暗号化できることが特徴になっています。

カラム暗号化

カラム暗号化は、テーブル内にある列(カラム)ごとに暗号化できるものになりセキュリティレベルも
テーブル暗号化に比べて高いものになっています。
しかし、アプリケーションに暗号化機能を組み込む必要が生じることと、アプリケーションへの負荷が高く
なる可能性があり、金銭的にもシステム的にもリスクが生じます。
ほかにも暗号化の方法は、HDD自体を暗号化する手法バックアップデータを暗号化する手法などがあります。

100%安全ということがない現代、最小の必要経費で、最大のセキュリティ対策を
お客様にご提供できるようにWALLIOR UTMは進化してまいりますので
ご検討の程、宜しくお願い致します。

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